焼鳥篠原｜RJ｜日本初のラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WHITE」

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焼鳥篠原

ROCOCOは全国の高級飲食店にてお取り扱いいただいております。インタビューでは、各飲食店の著名な料理人やソムリエが自らの言葉で語る、料理やお店についてのこだわりをお伝えしております。

12｜焼鳥篠原焼鳥（乃木坂）

世界で称賛される「神戸高坂鶏」の衝撃的な味わいを篠原流のこだわりで余すところなく堪能し尽くす

日本人に馴染み深い“焼鳥屋”のイメージを根底から覆すといっても過言ではない「焼鳥篠原」が、2021年2月六本木駅から歩いて10分ほどの星条旗通り沿いにオープンし、鶏の美味しさに改めて気づいた人が後を絶ちません。
なんといっても、天才養鶏家と謳われる高坂英樹氏が育てる「神戸高坂鶏」を楽しめるのは、東京でもごくわずかなお店のみ。店主の篠原有登礼さんは、修行時代よりありとあらゆる店に足を運んでは舌を鍛え、生産者を訪ねては食材を選ぶ目を養ったと言います。そんな中で出会った無菌鶏である高坂鶏の白肝の美味しさに衝撃を受けたことから、ご自身のお店は高坂鶏を心ゆくまで贅沢に味わい尽くしていただく鶏懐石料理の専門店とされたのだそうです。
ディナーコースは懐石料理の流れを汲み、「高坂鶏」の先付けから身体を温めるお椀へと続き、焼鳥の合間には見た目も美しいブーケに仕立てられた華やかなハーブサラダや北海道の熟成チーズ串、炊き込みご飯など少量多皿の創作料理で構成されています。
篠原さんはいわゆる焼き鳥屋の概念を超えるため、「常にアンテナを張って挑戦を繰り返し、自分自身をアップデートし続けたい。」と、ジャンルを限定せずにインスピレーションを受けるもの全てを大切にされています。ファッション、文化、工芸やインテリアに至るまで興味は幅広く、内装・外観・調度品・器など、全てに自らのこだわりが散りばめられた店内は、絶品鶏を堪能するにふさわしい趣で迎えてくれます。

鶏も、鶏以外も、全てに手を尽くされた圧倒的な幸福コース

高坂鶏は脂の溶け出す温度が極端に低いため、口の中で甘く上品にとろけます。
それを堪能できる刺身やたたきはもちろん、海苔で巻いていただくキンカン（卵黄）の醤油漬けを乗せた生つくねは絶品で、滑らかな弾力感と口溶けの儚さをぜひとも体験していただきたいひと皿です。
篠原では高坂鶏だけでなく、季節の野菜もふんだんに織り混ぜながら飽きさせることなくコースの最後まで幸福感が続きます。
「お客様が美味しいものをお腹いっぱい食べて、最高の満足感と満腹感に包まれて帰っていただくことが何よりの幸せ。」という篠原さんの想いが一皿ごとに込められています。

特別な料理にふさわしい、特別なビールの味わいを

焼き鳥とビールの相性は抜群。とはいえ、ROCOCOはどこにでもあるビールではないからこそ「自身の店を開く時は、ROCOCOビールを使いたいと思っていた。」と篠原さん。
「希少な高坂鶏の感動的な美味しさに合わせるビールにも特別感を感じて欲しい。」そんな思いからROCOCOを選んでいただいたようです。高坂さんがつくりだした希少鶏を、篠原さんが最高の美味しさに仕立て上げる、「焼き鳥」とひと言では言い尽くせない至福の食体験にROCOCOの繊細な味わいがそっと寄り添います。